ひとりからでも入れる労働組合、青年ユニオンの委員長してます


by ssu-i
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春闘というのは、団体交渉のひとつのピーク

春闘という年中行事があります。
といっても、報道をみていると♪そんな時代もあったけど…な感じを受けてる人も多いでしょうか

ところがどっこい、です。
ところで、春闘って、じゃあなに?
Q.です。

A.は、いろいろ言い方ありますがひとつ言えるのは、
団体交渉をこの時期にひとつ揃えてやろう!と、やる時期だということです。
で、団体交渉でなにするか?というと、
賃金(給料)の上げ下げ幅やボーナスとかを中心に議論して交渉します。
それ以外のことも経営者と労働者でやります。

その春闘の前に、大きいとこのだいたいの経営者(経営の中)の人たちが集まって
「今年どうですかね〜、どうします、おたくんとこは…
と、話して
「ほな、その線でどうでっしゃろ
と、きめたのが
経団連の経労委報告です。(先日、報道発表されました。目次のみネットで見れます

今年の経労委報告は、ひとつ「派遣」が注目点でした。
でも、なんだかなあ、な内容です。
様子見というか中途半端というか、あいかわらず逃げ腰なのに挑戦的というか。
いわゆる小泉ー奥田ラインというのか、その頃のイケイケドンドンな論調ではないですが、
その頃と、少ししか変わっていない気がします。

時代の変化、世論の変化を経団連は無視するつもりでしょうか?とも思えます。
無視してもかまわない、と思っているのか、変化?したの?してるけど、それが?という感じでしょうか?
マクロでグローバルでスピード感ある視点の経営者の方々の考えは、
正直、ピンとこないことも多いのですが。今回は(も!)ちょっとどうかなあ、という感じました。

抽象的にはそんな感じで、具体的に、まず一つ目!
「製造業って、派遣頼みじゃないと、国内で製造できないって、それホントなのかな?
まあ、大手は派遣から請負へ、という流れも出てますが。
そんなに
「国内労働者の賃金を安くたたいてたたいて、
下請けをそうしてきたようにボロボロにまでしめあげないと、
日本の製造業って、国内の工場で(利益を最適化して)操業できないの?」

(長期的にみても)赤字にしてまで国内で製造したら?とは思いませんが、
賃金(総額人件費と外注や派遣にかかる費用)を安く抑えるために、
細切れ雇用を選択している
いまの日本の製造業大手の方向性には、国内労働者の生活水準の視点から疑問が残ります。

はてさて、その他のことは、またの機会に。
ではでは〜
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by ssu-i | 2010-01-23 18:58 | 団交情報