ひとりからでも入れる労働組合、青年ユニオンの委員長してます


by ssu-i
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参議院から議論開始?改正>派遣法案

労働者派遣法改正案が、国会に出ました。参議院から議論が始まるようです。


先日書いたのに加えて、滋賀青年ユニオンで受けた派遣の相談からいうと、
派遣
の問題点の
焦点の一つは、
◇現場の各問題の解決策の決定権をもつ上司が誰か?

はっきりしてもらえない点にもあります。
言い換えれば、

◇誰が自分らの仕事管理、評価の最終責任者なんかが、構成上あいまいにされてる悩みです。
です。

直接雇用
期間の定めのない雇用
正社員
と、
派遣のその不安は、決定的に違う気がします。


製造業での労働災害隠し
は、
この派遣の不安を
現実のものに如実にあらわしました。
仕事でケガしたのに、自腹で病院に行かされた
労災保険加入すらしない企業。
生活のために日々仕事を紹介してもらわなアカン派遣労働者の願いに付け込み、
>作業場での安全教育もしない
>労災について説明しない
>とにかく派遣の自己責任におしつける
>事前合意なしの残業を強制する
>健康診断を受けさせない
と、
知った上で、
様々な法令違反も堂々と行い、面倒になれば、
「つかえない」と評価をつけて派遣切りする企業。


企業に遵法義務を果たさせる、実行力を持たせる改正が派遣法に、
また改正を待たずに罰則規定がある現行法の運用を厳格化していき、違法行為に歯止めをかける対策が行政(のトップである大臣たち)決断が、
今すぐに必要だと思います。


青年ユニオンなどの運動は
2003年頃には、
「アルバイトだって、有給休暇がある」
「アルバイトだって、残業代割増がもらえる」
をキーワードに
全国青年雇用集会などの集会や学習会、実態交流、パレード、マスコミ対応などなどやって、
世の中の当たり前を
「社長さんも、法律を守る」
「まともな生活と健康でいられる働き方を」
流れに変えてきました。


今年、2010年5月16日の全国青年大集会で、
「派遣スタッフの苦情を、会社がきちんと解決する」
その当たり前の流れを
法律
行政
変える大波をおこしましょう
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by ssu-i | 2010-03-31 11:16 | 連絡事項