ひとりからでも入れる労働組合、青年ユニオンの委員長してます


by ssu-i
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すき家ユニオン、松屋も?

http://www.seinen-u.org/sukiya.html

首都圏青年ユニオンの関係で、
すき家ユニオンの記事は、ずっとおっかけていました。
上に、それをまとめたページを紹介しましたが、
なんというか、あらためて読んでみて
先日、紹介した五右衛門のとこの変形労働時間制なみに変わった主張と言うか、
違和感のある主張を会社側がしているのに、あきれてしまいます。
↓は、会社の主張を労働委員会が全面的にしりぞけた命令を出した報道。
::::::::::::
 ゼンショー:アルバイト団交に応じるよう命令…都労働委
(毎日新聞)2009年11月9日 19時13分

東京都労働委員会が、「アルバイトは労働者ではない」として労働組合との団体交渉を拒否していた牛丼チェーン「すき家」などを運営する外食大手「ゼンショー」(東京都港区)に団交に応じるよう命令書を出したことが分かった。都労委に救済を申し立てていた首都圏青年ユニオンが9日、明らかにした。

 命令書などによると、ユニオンは仙台市内のすき家店舗で働く女性アルバイト(42)ら組合員の未払い残業代などの支払いを求め、ゼンショーに団体交渉を申し込んだが拒否され、07年6月に都労委に救済を申し立てた。

 会社側は女性らの契約を「働くシフトを自由裁量で決めており、請負契約に類似する業務委託契約であり、会社が雇用する労働者とは言えない」と主張していた。命令では「会社のマニュアルに従って働き、職務はあらかじめ決められたシフトで行われ、時給で賃金を得ている労働者に当たる」として、団交に応じるよう命令した。【東海林智】
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団体交渉にも応じない、というのは昔からある古典的な会社側の抵抗のひとつですが、
言い訳が見苦しいのは、なんとも。
しかし、
労働者とは言えない!とは、最近さまざまな形で使用者側からだされている展開のひとつです。
「体が資本」
「労働力しか商品としてもたない労働者」
は、労働者としての権利を労働組合の運動を通じてかちとってきた歴史がありますが、
その権利を、歴史ごとねこそぎ奪いさる戦法が、
この「労働者ではない」作戦です。

個人請負

そのひとつです。
いえ、じっさいに対等に個人個人が会社と交渉することができて、
実態が不当に搾取(はたらいた以上の成果を会社が独占する)されていなければ、いいんですが。
むずかしいですよね、現実にはね。

ひとつには、スポーツ選手たちが切り開いたエージェント制が対抗手段の新しい形です。
プロ野球選手会

プロ野球審判の会もそうです。

あたらしいやり方を考えて、生きるために、働いた分をきっちりもらうために交渉する
お互いにいろいろ考えてますね。
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by ssu-i | 2010-04-20 22:05 | よもやま