ひとりからでも入れる労働組合、青年ユニオンの委員長してます


by ssu-i
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この期におよんで、派遣・請負は「経営資源」とみてないらしい、ひどいなあ>経団連

あたらしい総理大臣が決まりました。
が、
二つの重荷を、鳩山前首相がみずから辞めることで取り除いてくれた
と、
いままで通りの民主党中心連立政治を続けます。

いまのところ、なにか変える、というメッセージをうちだされていないので、

こりゃ、なんだ?
茶番か、
という気配もします。
史上初、の、とか
久しぶりの、
とか、
ハリウッド映画のあおりのような形容詞で、
ものめずらしいタイプの総理大臣だと、マスコミがあおっていますが、
それはもろに「看板」の掛けかえというもので、
政治の中身!
が、大事だと思います。

普天間で、アメリカに対しての態度が試されて、
もうひとつ政治とカネをめぐって、
誰から、政治のための金をもらうかそして何につかったか明らかにできるか?
が試されているのです、

その「政治とカネ」のプレイヤーの一員の経団連が、
あたらしい方針を発表されました。

「経営環境の変化にともなう企業と従業員のあり方
~新たな人事労務マネジメント上の課題と対応策~」
2010年5月18日
(社)日本経済団体連合会

目次

概要
報告書編

概要と報告書編は、PDFファイルです。
目次はHTMLで読めます。

ざっと、概要をながめたんですが、
職場における5つの課題と対応策の例というチャートがありまして
1、従業員・組織間の一体感の醸成
2、技能・技術、ナレッジの伝承
3、ミドルマネージャーをめぐる問題の解決
4、多様な就労ニーズへの対応
5、海外人事労務マネジメントの強化
が、
職場における5つの課題とわけてみたらしいです。

ワークライフバランスを、「多様な就労ニーズ」に分類していたり、
成果主義は反省しても、総額人件費の削減は、課題にすらあげていなかったり、
と、
自分たちの都合の悪い結果をうみだす、課題認識はもたない、ようにされているのが
なんともはや
精神疾患の増加についても「多様な就労ニーズ」に分類しているのは、わるい冗談にしか
思えません。
安全衛生管理は、すべての就労ニーズであり、最低基準の向上が社会的に求められているという認識はしたくないようです。
しかし、
OJTの機能不全などや、伝承が困難になっているなど、
前の文章で、「最も重要な経営資源」という人ひとりひとりのありかたに目をむけはじめているのは間違いようです。

報告書編を読んで、また詳しく書きたいと思いますが、

読まれた方は、ご意見およせください。
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by ssu-i | 2010-06-05 17:48 | よもやま