ひとりからでも入れる労働組合、青年ユニオンの委員長してます


by ssu-i
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湯浅誠さんのインタビュー記事の紹介

エキサイトニュースに、Business Media 誠に掲載された湯浅誠さんのインタビュー記事が出ていたので、ご紹介。

湯浅さんは、5/16の全国青年大集会2010でも、連帯のあいさつをされて
つながりを広げて、次のステップへ~
人間はひとりでは生きていけない、わたしはそう思う、気づく人をけっして弱い人だとは思わない
と、
話されていたのが印象的でした。
いえ、あいさつの冒頭でぬけるような青空の下で「こんばんは」と言ってしまってから、
「こんにちは」ですね、と照れていたのも忘れられません。

というのも2008の全国青年大集会のときの湯浅さんのあいさつの冒頭は
「先日、ミナミのビデオ鑑賞店で、青年が放火したという報道があり…」
と切り出して、被害者はもとより、彼もただ犯罪をおかした人や犯罪にまきこまれた人とみるだけではなくて、彼ら、彼の生活や仕事のことに思いをむけたいと思います。それが貧困を考えるときに必要だというようなことを、重くたんたんと話されていたのを覚えているからです。

そんな湯浅さんが、大学時代のことから昨年の政府での出来事まで含めて語られたインタビューです。一読をどうぞ。
経済コラム - エキサイトニュース「批判されても、批判されても……貧困ビジネスに立ち向かう理由」

湯浅さんが5千人の青年に向かって話す、
その話=てをつなぎ、あるいはたちあがり、あるいはただ集まった青年に彼がとどけたい言葉
をナマで聞ける機会という意味でも
全国青年大集会という場は、意義深い企画だと思います。

以下、引用
******

ところが2008年、派遣切りによって多くの人が会社を解雇されました。この問題が起きたことによって「真面目に働いていれば、貧困者にはならない」と言えなくなってしまった。どんなにちゃんと働いていても、クビになるときにはクビになってしまう――。このことがハッキリしてしまったので、それまで「生活が苦しくなったのは自分たちのせいだ」と言っていた人たちが黙ってしまった。そして「派遣という働き方でいいのか?」「セーフティーネットのあり方はこれでいいのか?」といった議論ができるようになりましたね。

 「真面目に働いていれば、貧困者にはならない」という理屈は、“社会は何もしなくてもいい”ということを正当化するために使われます。この理屈で政治家は乗り越えようとしていたのですが、さすがに言えなくなってしまいましたね。

****
以上、引用おわり
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by ssu-i | 2010-06-08 12:33 | 企画