ひとりからでも入れる労働組合、青年ユニオンの委員長してます


by ssu-i
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選んだのか?選ばされたのか。

昨日、長い分量を書いたんですが。
今日は、短く。


ブラック企業にしても
偽装請負の仕事にしても
寮付きの期間工にしても


なにか問題があったことを、告発や申し立てをしたことに。

それぐらい働く前に、調べたらわかるやろうに
ヒドくても自分が選んだ仕事やねんから、

我慢するのが当然、という人がいます。


そんな会社を
(そんな仕事を)
そんな現場を
(そんな職業を)
選んだんだから、
選んだ方に責任があるんだ。

いう気分が背景にすけてみえます。



さて、
ヒドかったり、ブラックだったり、ニュース(社会問題)になる会社、現場、

の実態は、
ほとんどが『法律違反』の状態です。


この違法!状態を
調べたらわかるやろうに、社長はなにしてたんや!
と、
責める声は、小さい。

法律違反は、他の企業の例を聞けば明らかやのに、
それをそのままでいいと、
放置するのを
選んだ管理職の責任を
責める声は、小さい。


一人ひとりが、個人で法律の詳しい内容、類似事例を改正の都度、調べて現実の会社状況と比較して把握するのは至難の技です。

けれど、企業が(零細を例外とすれば)法律を調べ、あるいは監督官庁やさむらい業の専門家に相談して、現実の就労状況が違法かどうか把握するのは容易であり義務です。


なぜ、
選んだ責任は、個人が問われるばかりなんでしょうか?


法務部やコンプライアンス部やCSR担当を組織として備える大企業の、法律違反は
知らなかった
解釈が違う
という言い訳をすなおにきくのには、
責任
という言葉に照らしてみれば、
あまりに情けないのでは?
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by ssu-i | 2010-06-19 21:21 | 宣伝